11月3日付をもって、株式会社博報堂(東京都港区)の東海林 隆 顧問(しょうじ たかし、元代表取締役社長・元代表取締役会長)に旭日中綬章が授与されることとなりましたので、お知らせいたします。

このたびの受章は、社団法人(現一般社団法人)日本広告業協会の副理事長として、広告取引における業界の共通基盤となるインフラ整備を主導し、広告業界の発展に尽くしたことが評価されたものです。
また、自らの発案による広告業界初のシンクタンク「博報堂生活総合研究所」を設立し、マーケティングの対象を「モノを消費する一面のみで捉えた『消費者』」ではなく、「暮らしの中で満足を見出そうとする『生活者』」と捉え直すという新しい視点を提示し、日本のマーケティングの進化に貢献したことなども評価されました。

11月9日に伝達式、拝謁となります。

<東海林 隆 博報堂顧問の受章コメント>
叙勲の栄に浴し、身に余る光栄に存じます。私が博報堂の制作部門に入社した1963年は日本の高度経済成長の真っただ中でした。以降、私は制作者として、「博報堂生活総合研究所」所長として、そして経営者として広告を通して日本経済の成長と生活の向上の潤滑油にならんとして参りました。時代に寄り添い、時代の荒波を共に乗り越え、「未来を発明しよう」と支え合った社内外すべての皆さまに深く感謝申し上げます。

<東海林 隆 博報堂顧問の履歴>