ニュースリリース

屋外行動データを活用したメディアサービスの共同開発を開始

2016年1月26日

Near Pte. Ltd.
株式会社博報堂
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

シンガポールのNear Pte. Ltd.と、株式会社博報堂、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、およびデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下、DAC)は、屋外行動データを活用したメディアサービスの共同開発を開始します。

スマートフォンのアプリから得られる許諾済み位置情報を保有するNear社の「Allspark」(※1)と、月間4億ユニークブラウザを超えるWEB行動データを保有するDACの「AudienceOne®」(※2)を連携させ、博報堂DYグループが提供する屋外情報配信プラットフォームにて配信を制御します。これにより、Near社のDSPや、DACのDSPである「MarketOne®」と連携した広告配信が可能となり、屋外行動データとWEB行動データを活用したメディアサービスを実現します。

■ 共同開発/連携メディアサービス ■

(1) オフライン行動を起点としたオンラインコミュニケーション(オフラインtoオンライン)

屋外行動データをもとに顧客セグメントを作成して、当該ターゲットにオンライン広告を配信することができるため、例えば、リアル店舗へ来訪頻度が下がったお客様にオンライン接点(WEBサイトやデジタル広告)でオファーし再来店を促進するなど、オフライン・オンラインでの多様な顧客接点を横断した情報活用が可能になります。

(2) オンライン行動を起点としたオフラインコミュニケーション(オンラインtoオフライン)

これまでは十分に活用できなかった屋外行動データをマーケティングデータとして利用することができるため、例えば、主要な購入チャネルがECである顧客をリアル店舗へ送客するためにトライアルやサンプル配布のオファーを重点的に行うなど、オフラインとオンラインを相互に連携したコミュニケーション施策が設計できます。

(3) オンライン×オフラインによるアウトドア・コミュニケーション

「Allspark」が保有する位置情報により、店舗、交通機関、ランドマークなどへの行動履歴を把握することができるとともに、「AudienceOne®」が保有するWEB行動データにより、生活者の趣味嗜好を把握することができるため、個々の生活者に最適な情報配信が可能になります。例えば、駅貼りや中吊り広告をはじめとする交通広告と連動して、当該エリアにて個々人の属性に応じた広告配信を行うなど、従来のオフラインメディアでの広告展開との相乗効果も期待できます。

本メディアサービス開発に際しては、株式会社博報堂DYホールディングス マーケティング・テクノロジー・センターが開発した屋外情報配信プラットフォームを活用しています。この屋外情報配信プラットフォームは、GPS、WiFi、iBeaconなどのセンサー情報や、過去の行動履歴等に基づいて配信する情報を変更する等、屋外での情報配信に対して高い自由度と柔軟性を実現することができます。また、屋外情報配信プラットフォームの運用はDACが担います。

 

※詳細はこちらのリリースをご覧ください


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