博報堂生活総合研究所(所長:石寺修三)は自分自身の身体に関する大量の情報「マイビッグデータ(※)」に関する意識調査を実施いたしました。

本調査は、ウェアラブル端末や遺伝子検査など、デバイスや解析技術の発展・浸透によって飛躍的に増加が見込まれる、これまで知ることができなかった自分自身の情報、マイビッグデータに対する生活者の意識について調査・分析をしています。マイビッグデータは、多くの生活者からは「自分が気づかない身体の状況を把握できる」「将来的な病気に対するリスクを事前に把握できる」など、生活の利便性を高める情報として認識されている反面、「知りたくなかった情報を知らされてしまう」「プライバシーが侵害される恐れがある」など、抵抗を示す姿も見受けられました。

(※)当リリースにおける「マイビッグデータ」とは、ウェアラブル端末で計測される活動量、脈拍データや、遺伝子検査で明らかになる病気リスクや潜在能力レベル、スマートフォンに蓄積される行動ログデータなどの、「自分の身体状態に関する大量のデータの集積」と定義します。

【調査結果のポイント】

●マイビッグデータ、約7割が「積極的に知りたい」と回答

●自分自身について知りたい情報TOP3は「体質(疲れやすさ、回復力など)」「カラダが求める睡眠・休息時間」「潜在的な能力レベル」

●親しい人について知りたい情報TOP3は「様々な病気の発症リスク」「日常生活の健康度合い」「疲労やストレスの度合い」

●積極派は「知ること自体が自信につながる」、消極派は「知らぬが仏」

<調査概要>「自分情報に関する意識調査」
調査地域                   首都40km圏、名古屋40km圏、阪神30km圏
調査方法                   インターネット調査
調査時期                   2015年5月
調査対象者           20歳~69歳男女
サンプル数            1,500人  (3地域の性年代別人口構成比に合わせ各500人を割付)

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