大企業・ベンチャー企業のイノベーション推進人材を集めて戦略を立案する共創プログラム

 株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸田 裕一)は事業創造アクセラレーターを運営する株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 規文、以下 01Booster)と共に企業の新製品やサービスなどのアイデアシーズの普及戦略をオープン・イノベーション・スタイルで構築する「ストラテジアソン」プログラムの提供を開始いたしました。7月以降、順次参加企業の募集を開始いたします。

 近年、自社だけではなく企業の枠を超えて人材・アイデア・リソースを組み合わせ、新たな知見やアイデアシーズなどを創出する「オープン・イノベーション」が注目されています。ITや新規事業開発、まちづくりなどをテーマに「アイデアソン」や「ハッカソン」などが短期間に多くのアイデアシーズを得られる代表的な手法として定着しつつあります。「ストラテジアソン」はローンチから普及までの中長期的な戦略を構築する場として応用した、独自の「戦略のオープン・イノベーション」プログラムです。

当プログラムにおいて、01Boosterは大手・ベンチャー企業のイノベーション推進人材を呼集します。また、豊富なファシリテーションの実績を持つ博報堂の専門コンサルタントが対話をリードすることで、自社だけでは得られない多様な角度からの気づき、知見の蓄積を促します。

 博報堂は01Boosterと共に事業開発プログラム「コトの共創ラボ(※)」にて「ベンチャー企業と大企業のコラボレーション」や「大企業のイノベーション担当者同士のコラボレーション」などのあり方について共同研究・実践を推進してまいりました。「ストラテジアソン」は、「コトの共創ラボ」の会員であるニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三竹 兼司)のサービス「スマート・サーブ」の普及戦略をテーマに、博報堂、ゼロワンブースター、ニフティ株式会社の3社が共に議論する中で発案され、2015年5月に「コトの共創ラボ」の取組みとして開催した「スマートサーブ・ストラテジアソン」にて実践されました。そこで大きな手応えを感じたことから、博報堂がプログラム化を検討、本日の提供開始にいたりました。 博報堂は「ストラテジアソン」を通じて、企業のオープン・イノベーションを中長期的にサポートしてまいります。

(※)コトの共創ラボとは、主に大手企業の新規事業推進部門が集結し、オープン・イノベーションのための「はじめの1歩」を踏み出すことをサポートする運動体です。2015年4月より「一般社団法人コトの共創ラボ」として活動しています。(http://kotolab.org/

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