2014年10月1日

株式会社博報堂のソーシャルデザイン専門組織 hakuhodo  i+dが制作したCOMMUNITY TRAVEL  GUIDE『三陸人:震災復興を頑張る人を応援する旅』と、津波避難・防災に関する情報サービス『神戸市津波防災ウエブサービス ココクル?』が、日本デザイン振興会主催の2014年度グッドデザイン賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

●復興を頑張る人々を応援する旅のガイドブック「COMMUNITY TRAVEL GUIDE三陸人

博報堂のソーシャルデザイン専門組織hakuhodo  i+d がNPO法人ミラツク、神戸市が博報堂とともに推進するソーシャルデザインプロジェクト「issue+design」と共に制作。『海士人』『福井人』に続き、第三弾となる本書は、岩手県宮古市から宮城県石巻市までの三陸エリアの住民「三陸人」約300名が登場する旅のガイドブックです。

◆デザインのポイント

東日本大震災から3年以上経過し、三陸各地では観光客の誘致による経済振興が大きな課題となっています。その後押しになるように、旅の目的地となりうる三陸の魅力と震災被害の大きさを、どちらも余す事無く伝えられるように、誠実で暖かみのあるデザインを心がけました。

「神戸市津波防災ウエブサービス ココクル?」

博報堂のソーシャルデザイン専門組織hakuhodo  i+d が、「issue+design」および、神戸市危機管理室・デザイン都市推進室と共同で津波
避難・防災に関する情報ウェブサービス「ココクル?」を開発。GPS機能を利用することで、「南海トラフ大地震」発生時に、自分が現在いる場所に津波が、最大でどの程度の高さで、最短何分で到達するかを知ることができるスマートフォン、タブレット向けのウェブサービスです。

◆デザインのポイント

全国のウエブ版ハザードマップの標準形を目指した、分かりやすいピクトと地図の色分け表示により、現在地の危険性(津波浸水の可能性)および避難経路が直感的にわかるようなデザインにしています。

※PDF版はこちら