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博報堂、企業と地域社会の良質な関係作りを支援する 「コミュニティ・ベースド・ブランディング」を提供開始

2014.01.16
#共創#地域

「街づくり」をテーマに対話する “共創型”のプロジェクトを運営

 株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)のブランディング専門組織博報堂ブランドデザインは、地域社会との良質な関係作りによって企業・団体のブランド価値向上を支援する「コミュニティ・ベースド・ブランディング」の提供を開始いたしました。当プログラムは、主に商業施設や観光施設、教育機関、医療機関、鉄道・交通、行政・自治体など、地域社会との関係構築を課題とする企業・団体へのご提供を予定しています。

これまでの地域ブランディング(新商業施設のローンチ、観光資源の再活性化など)では、企業が主語となり、一方的に魅力を伝える広告宣伝(to C型コミュニケーション)が一般的でした。これに対し、コミュニティ・ベースド・ブランディングは、地域社会と企業・団体が共に「街づくり」を共通テーマに対話する“共創型”のプロジェクトを運営するプログラムです。(with C型コミュニケーション)生活者を攻略すべき「ターゲット」ではなく、街づくりの「仲間」として捉え直すことで、企業と地域社会の深い関係づくりを支援いたします。また、地域社会との“共創”のプロセスは生活者の深い関心と共感を生むため、新商業施設などのローンチ時点で、既に多くのファンが形成されることが特長です。

プロジェクトは「参加の場のデザイン」や「コミュニティ構築」に専門的な知見を持った博報堂ブランドデザインのコンサルタントチームが運営し、最短で6カ月の実施期間を想定しています。

標準的なワークデザイン

※このワークフローは標準的な業務メニューを想定しています。ご要望によって追加メニューの実施や簡易化が可能です。

当ニュースリリースの詳細はこちらから(PDF)

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