専門のコンサルタントチームが企業と生活者の“共創”を実現
新たな市場カテゴリーの発見など、未来創造型のマーケティングを支援
株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)のブランディング専門組織博報堂ブランドデザインは、「未来創造 共創型市場調査」を開発、本日より提供を開始いたします。
共創型市場調査とは、企業と生活者の対話によって、企業がこれまで発見できなかったマーケティングニーズの発見を支援、新たな市場形成を促進する“未来創造型”のプログラムです。
近年、マーケティングは「企業が一方的に製品を作り、一方的に宣伝して、一方的に売るのではなく、製品がどうあるべきか、どのようなメッセージを送り出すべきかについて顧客と一緒になって考える『共創のステージ』に入った」と言われています。このような背景から、企業が一方的に商品の機能やUSPを生活者に強調するマーケティング手法から、生活者と企業が対等に対話し、モノが提供するサービスを互いに歩み寄りながら価値を規定する「サービス・ドミナント・ロジック」に注目が集まっています。
当プログラムは、表層的な調査では価値が実感しづらいテーマを、何回も話し合い、想像することで、未来を創造していく調査です。「調査→対話→調査」の3ステップを3カ月~6カ月、過去3年間で800件以上の共創型プロジェクト実績を持つコンサルタントチームが対話をリードすることで、生活者の想像力を最大限引き出し、生活者が自ら価値を生み出すプロセスを最大の特長としています。
市場形成に関わるポテンシャルユーザー、高感度パネル、ステークホルダーを共に未来を創造するプロジェクトメンバーとして募集する