・全国の一般生活者6,000名に尋ねた「地域の暮らしやすさに対する満足度」

・8月上旬調査の結果は66.8点、前回調査(5月67.9点)より1.1点減少 前回超えは北海道のみ

2011年10月25日

地域満足指数とは・・・全国の一般生活者6,000名に対し、8月上旬時点で「あなたがお住まいの地域での暮らしやすさの満足度が最高に高まった状態を100点とすると、現在の地域社会に対する満足度は何点くらいだと思いますか?」と質問した結果が、「地域満足指数」です。次回発表は2012年1月を予定しています。

 

(1)エリア分析:地域満足指数の前回超えは北海道のみ

8月上旬に調査した「現在住んでいる地域への満足指数」は全国平均で66.8点と、前回(5月上旬調査)より1.1点減少しました。調査した10地域で前回より増加したのは北海道のみで、他の9地域は減少。この結果、地域満足指数の1位は北海道の69.6点、次いで四国68.0点、中国67.6点となりました。

自然、安心、便利さなど20項目で聞いた地域の満足度評価を地域別にみると、5月から8月にかけて上昇した項目数が最多だったのが北海 道。20項目中14項目で増加していました。中でも「温和でやわらかい雰囲気」(+5.4pt)、「緑化空間の多さ」(+4.6pt)、「街の美しさ」(+2.6pt)の3項目において、北海道の上昇幅が10地域でトップ。北海道の夏は過ごしやすい季節ということもあり、満足度が高まったようです。

しかし、全体の指数の落ち込みとしては「街の静かさ」がマイナス4.5ポイント、「街の美しさ」がマイナス3.9ポイントと大きく減少しました。生活環境の整備に関する満足度の低下が指数に影響していると思われます。

 

(2)男女分析: 指数は男女とも減少。女高男低傾向は相変わらず

男女別の地域満足指数は前回に比べ男女ともに減少しました。男性は前回より1.2点減少の65.3点、女性は1.1点減少して68.2点となりました。年代別でも全年代で減少、特に男性20代の減少幅(-3.1点)が目立ちます。

また、女性は全年代で全国平均を超えましたが、男性は20代、30代、40代で下回り、前回に続き女高男低の結果となりました。

男女別に地域の満足度評価の前回からの変化をみると、男女とも、もっとも上昇したのが「自然災害の少なさ」でした。男性は71.6点で、前回調査からプラス1.2点。女性は3.3点増加して71.7点という結果でした。年代別でみても、40代男性を除く全ての層でプラスの変化を示しており、「自然災害の少なさ」に対する意識の高まりが伺えます。

 

詳細については添付のPDFファイルをご覧ください。

ニュースリリース詳細