博報堂ブランドデザイン副代表・兎洞武揚の「未来教育会議」欧州スタディツアーレポートが、東洋経済オンラインに掲載されましたのでお知らせいたします。
先の見通せない時代――。最近では「Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)」の頭文字から「VUCA(ブーカ)」という造語すら生まれるほどだ。
もちろん日本人も無関係ではない。そんな時代に、未来を洞察し、自分なりの答えをつくり出すにはどうすればいいのか。そのために必要なこれからの働き方、社会のあり方とは――。
そうした問題意識のもと、企業や教育関係者、NPO・NGO、行政などが協働して、世界、特にヨーロッパの先駆的事例を訪問調査する「未来教育会議」というプロジェクトがある。本連載では、同会議実行委員会メンバーが、デンマーク、オランダ、ドイツなどのユニークな取り組み事例を紹介。VUCAの時代を恐れることなく生き、豊かな未来を自ら創造していくためのヒントを探っていく。
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