参加いただいたみなさまとブラたま編集部で記念撮影。

伝統を活かしながら革新を起こしている魅力あふれるブランドを訪ね、話をうかがうことで、ブランディングのヒントをお伝えしてきた連載企画「ブランドたまご」。これまでのべ33の多様なブランドの物語をご紹介してまいりました。
昨年に続き、これまで取材したブランドの担い手の方たちにお声掛けをし、交流イベント「ハロー!ブラたま2018」を実施。その様子を、ブランドたまご編集長の岡田庄生がレポートします!

みなさま、こんにちは。ブランドたまご編集長の岡田です。

2016年9月に始まった連載企画「ブランドたまご」も開始から早いもので1年半が経ち、2018年3月末までに33本の取材記事を公開する事が出来ました。また、編集部のメンバーも増え(合計11名!)、外部のメディアの方などブラたまを応援してくださる仲間も出来ました。

そして、去る3月15日、第1回(2017年3月開催)に続き、これまで取材した魅力的な方々同士をつなげるオフ会イベント「ハロー!ブラたまin東京2018」を開催しました。
今年は特に、イベントのテーマを「仲間作り」と設定。これまでたくさんのブランドの担い手の方にお会いしお話を伺う中で、強いブランドには応援してくれる熱い仲間づくりが不可欠なのだと考えるようになり、その思いをシェアしたいという意図を込めました。

当日お集まりいただいたのは、これまで訪ねたブランドのうち、「hibi(ヒビ)」「HAPPY NUTS DAY(ハッピーナッツデイ)」「KUSKA(クスカ)」「T五(ティーゴ)」「フロートレモンティー/フロートナツミカネード」「めぐる」「PENTA(ペンタ)」「からだにえいたろう」「EVERY DENIM(エブリデニム)」「Hirali(ひらり)」「ネグローニ」「HOTOKI(ホトキ)」「SHUHALLY(シュハリ―・近日公開予定)」「マルサバルーン(近日公開予定)」計14のブランドの担い手さんたち。

参加者のみなさまにお持ちいただいた商品、ブラたまオリジナルのケータリングが並び、会場となった会議室は一気に華やかな雰囲気になりました。

ブラたまオリジナルケータリングは、MOMOEさんの手によるもの。

まず、私たちブラたまメンバーが所属する「博報堂ブランド・イノベーションデザイン」の宮澤代表から挨拶。宮澤からは、「もともと私たちは、ブランドづくりのお手伝いをする『博報堂ブランドデザイン』と、イノベーション開発のお手伝いをする『博報堂イノベーションデザイン』という二つのチームで業務を推進していました。最近、その企業や地域の“らしさ”を生かしたイノベーティブなブランドづくりの相談が多くなってきたため、4月より一つのチームとして活動、今に至っています。みなさまのブランドは、まさにイノベーティブであり、僕らにとっても学びや発見が多くあります。今後もそういった事例をご紹介し続け、全国のブランド担当の方々へのヒントにしていきたいと考えています」とコメントさせていただきました。

挨拶する宮澤代表。

続いて私からは、「ハロー!ブラたま」開催の背景として、「魅力的な取材先の方々同士を紹介したいという思いに加え、ブランドづくりのヒントを共有する場となれば良いなと考えています。前回好評をいただき、こうして2回目を開催出来たことをとても嬉しく思います。ゆくゆくはみなさま同士でコラボレーションアイデアが生まれるなどあれば、幸せです」とお伝えさせていただきました。また、「ブランドたまご」を始めて1年半、とくに直近の活動のご報告として、WEBコラム進捗に加え編集長としてのセミナーや講演会の登壇、他メディアでの露出、英訳記事の配信開始などをご紹介した上で、「これからもブラたまの取材・発信を通じて、日本に魅力的なブランドが増えるための活動を続けて行きたいと思います」とお話させていただきました。

挨拶する岡田編集長。

続いて、参加いただいたブランドのみなさまにお一人ずつご登壇いただき、直近の活動をご紹介いただきます。イベントのテーマ「仲間作り」にちなみ、「あなたにとって仲間とは誰ですか?関係づくりで工夫していることはありますか?」というご質問もさせていただきました。

第2回「hibi」から順番に、わきあいあいとスタート。ご参加いただいた方々からは、仲間として「社員」「デザイナー」「パートナー企業」「バイヤー」「お客さま」など多様なステークホルダーの名前が挙がり、いずれもなくてはならない大切な存在であり、今後も関係づくりを継続していきたいとおっしゃっていました。


(左上から右へ) hibi嵯峨山さん、HAPPY NUTS DAY中野さん、KUSKA楠さん、T五渡辺さん、フロートレモンティー/フロートナツミカネード光浦さん、めぐる貝沼さん、PENTA山仲さん、からだにえいたろう林さん、EVERY DENIM島田さん、Hirali寺田さん、ネグローニ宮部さん、HOTOKI清水さん、SHUHALLY松村さん、マルサバルーン齋藤さん。

また、ホストとして、ブラたま編集部のメンバーも紹介。当日は出張で不在にしていた1名を除き、10名全員が出席し、これまで取材して感じたことやブラたまに込めた思いなどを語りました。

その後、フリータイムとなり、それぞれ商品等を眺めながら、参加されたみなさま、そしてブラたま編集部メンバーが自由に交流。あちこちで活発な意見交換が行われ、会場は一段とにぎやかに。業種は違っても課題意識や志が似ているみなさま、話が盛り上がり、すぐに意気投合されていらっしゃったのが印象的でした。

フリータイムの様子。

最後に記念撮影をし、会は終了しました。

参加者のみなさまからは、「ものづくりに携わっているたくさんの方にお会いできて嬉しかった」「交流する中で、ブランドは“守り”と“攻め”のバランスが大事だと再確認した」「逆に自社の強みも再確認出来、貴重な機会となった」といった声が聞かれました。また、「ブラたまの見本市を行ってほしい」「早速コラボできそうなブランドさんに会えた」という嬉しい声も。

言うまでもないことですが、「ブランドたまご」にとって一番大事な仲間は、今回集まってくださったような魅力的な取材先のみなさんです。取材したら終わり、という関係ではなく、むしろ取材がスタート地点で、年月が経つほど濃い関係になる。そんな「チーム・ブラたま」を目指していきたいと思います。
そして、こんどは取材先のみなさんと一緒になって、新しい商品やサービス、体験や情報を生み出し、発信していきたいと思います。

【撮影協力】桑原雷太

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http://www.hakuhodo.co.jp/archives/column_type/brand_tamago