2018年3月21から24日まで、ADFEST 2018(以下、アドフェスト)がタイ・パタヤにて開催されます。
博報堂グループから4名が審査員に決定しましたので、ご紹介いたします。

■DESIGN LOTUS & PRINT CRAFT LOTUS部門-審査員

NICHOLAS KOSASIH
博報堂アジア・パシフィック
REGIONAL ASSOCIATE CREATIVE DIRECTOR

インドネシアのTBWA\、Ogilvy、Greyグループでキャリアを経験した後、2012年に博報堂アジア・パシフィックのリージョナル・シニア・アートディレクターに就任。タイやマレーシアなど、博報堂の東南アジアネットワークの業務に従事している。カンヌライオンズ、One Show、Clio Awards、ロンドン・インターナショナル・アワーズでの受賞経験に加え、アドフェストで16の賞、スパイクス・アジアで11の賞、国内賞で80以上の賞を受賞している。

<コメント>
アドフェストの審査員として招待されることは大変光栄です。クラフトとデザインは私が情熱を注ぐ分野の1つですので、この地域の最高の作品に出会えることをとても楽しみにしています。

■DIRECT LOTUS & PROMO LOTUS部門-審査員

大木 秀晃(おおき ひであき)
博報堂ケトル
クリエイティブディレクター

2005年に博報堂入社。2010年より博報堂ケトル所属。コアアイデアを元に統合的なコミュニケーションの全体設計をおこなうインテグレートクリエイティブディレクター。映像・グラフィック表現だけでなく、新しい表現方法や新しい仕組み自体をつくりだすクリエイティブを得意とする。ACCグランプリ・総務大臣賞(ラジオ部門)、カンヌ国際広告祭フィルム銅賞、アドフェストグランプリ、One show銀賞、CLIO銀賞、NYADC金賞 TOMORROW、D&ADイエローペンシル、Lucie Awardノミネート、JAAA新人賞、等。

<コメント>
日々の業務でも感じますが、ダイレクトとプロモーションというカテゴリーは、テクノロジーと生活者の変化によって日々進化している分野だと思います。去年のカンヌを見てもここ数年の変化のスピードは一段と上がっています。今回のアドフェストの審査と審査員との議論で、このカテゴリーの現状とこれから、そして日本のレベルを確認してきたいと思います。またご報告します。

■INTERACTIVE LOTUS & MOBILE LOTUS部門-審査員

大八木 翼(おおやぎ つばさ)
博報堂SIX
クリエイティブディレクター/インタラクティブ・クリエイティブディレクター

2002年博報堂入社。コピーライターを経て、現在博報堂グループのインタラクティブ・クリエイティブ・エージェンシー株式会社SIXのメンバーとなる。カンヌライオンズ金賞、アドフェストグランプリ、イエローペンシル他、数々の広告賞を受賞。“広告は、ひととひととをつなぎ、世界を良き方向へと向かわせる、最大のメディア・アートである”という考えのもと、表現における自分なりのソーシャルグッドを探し求める。夢は、ボリス・ヴィアンのカクテルピアノのような装置をつくること。

<コメント>
もう、インタラクティブ/モバイルというカテゴリーが、ただそれだけで「=新しい」という意味を纏えなくなってから随分経ちますよね。他カテゴリーとは違った意味で成熟しきったこの部門で、これからの広告の未来を指し示すような、広告の境界そのものを破壊し拡げていくような、そんな表現に出会えることを心待ちにしています。

■OUTDOOR LOTUS & PRESS LOTUS部門-審査員

佐藤 カズー(さとう かずー)
TBWA\HAKUHODO
チーフクリエイティブオフィサー

1997年Sony Music Entertainment入社。Leo Burnettを経て2009年TBWA\HAKUHODO入社。メディアの枠を超えたBig Ideaで、カンヌライオンズ金、CLIO金、D&ADイエロー、NY ADC金、文化庁メディア芸術祭など、これまでに200以上の賞を受賞。また2012年カンヌライオンズフィルム部門審査員、2017年カンヌライオンズプロダクトデザイン部門審査員をはじめ、デザイン、デジタル、プロモーションといった多領域に渡る国際賞の審査員をつとめる。2011年JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト。2013年Campaign誌Japan/Korea Creative of the Year受賞。趣味は広告のパトロール。

<コメント>
プリント広告は最もシンプルに研ぎ澄まされたアートとコピーの結晶体。ただのビューティーコンテストに陥らないようしっかりとアイデアのフレッシュさを見極めていこうと思います。また、かなり高齢なメディアになるので、カテゴリーが新しく輝くような仕事に出会えることを楽しみにしています。