《生活新聞199号・1994/04/20》

「考現学」とは、様々な世相や生活などの現代の現象を調査・研究すること。ここでは【時代の考現学】として、博報堂生活総合研究所が発行していた「生活新聞」発行年当時の”生活”を紹介するものです。

6月21日は、「夏至」。
一年で、昼間の時間が最も長いこの日にちなみ、23年前の1994年に発行された「朝の時間」をテーマにした生活新聞をご紹介します。
※参考:平成29年暦要項(国立天文台)

「朝」の時間に注目して、調査によりその実態、願望を明らかにした。朝起きてから家を出るまでの時間は1時間半。この時間に行っている様々な行動を足し上げた延べ時間は7時間12分。朝の時間密度がいかに高いかが明らかになった。また、朝の時間開発として、「朝どんなものがあればもっと楽しいか」というアイデイア集、冬1時間時計を遅らすウインタータイムの提唱もしている。

「生活新聞」とは、1981年から2006年まで、生活総研が社内資料として発行していたもので、生活者の日常を生活総研の研究員が独自の視点で洞察・研究し、社会生活から日常生活のディテールまで、様々な手法を用いて生活に迫った研究レポートです。

※掲載画像には当時の社員向けのメッセージ等が記載されていることをご了承ください。