《生活新聞26号・1982/05/31》

「考現学」とは、様々な世相や生活などの現代の社会現象を調査・研究すること。ここでは【時代の考現学】として、博報堂生活総合研究所が発行していた「生活新聞」発行年当時の”生活”を紹介するものです。

5月14日(5月第二日曜日)は、「母の日」。
この日にちなみ、35年前の1982年に発行された「主婦」をテーマにした生活新聞をご紹介します。

「女房は昼間いったい何をしているのか」という亭主たちの素朴な、そして永遠の疑問にお答えしようという特集。子供が手離れしていない主婦も含めて、家事の工夫によって上手に自分の時間を捻出した彼女たちは、その使い道によって概ね4つのタイプに分類できた。時代の反映として、家外志向派が家内志向派に拮抗。家族第一主義のマイホームミセス達にイライラがつのり始めている。

「生活新聞」とは、1981年から2006年まで、生活総研が社内資料として発行していたもので、生活者の日常を生活総研の研究員が独自の視点で洞察・研究し、社会生活から日常生活のディテールまで、様々な手法を用いて生活に迫った研究レポートです。

※掲載画像には当時の社員向けのメッセージ等が記載されていることをご了承ください。