《生活新聞70号・1984/10/30》

「考現学」とは、様々な世相や生活などの現代の社会現象を調査・研究すること。ここでは【時代の考現学】として、博報堂生活総合研究所が発行していた「生活新聞」発行年当時の”生活”を紹介するものです。

5月15日は「国際家族デー」。
この日にちなみ、33年前の1984年に発行された「家族」をテーマにした生活新聞をご紹介します。

少子化が進展すると家には長男長女しかいなくなる、そんな時代をTAROの時代と呼んでいる。幼稚園から小学校、高校から大学、社会人へと成長していく時間に合わせて、マーケットは変貌を迫られていくだろう。競争を知らない子供たちが大人になってつくる社会は保守的で活力のないものになるかもしれない。様々な側面から、TAROの時代をキーワードで予想している。

「生活新聞」とは、1981年から2006年まで、生活総研が社内資料として発行していたもので、生活者の日常を生活総研の研究員が独自の視点で洞察・研究し、社会生活から日常生活のディテールまで、様々な手法を用いて生活に迫った研究レポートです。

※掲載画像には当時の社員向けのメッセージ等が記載されていることをご了承ください。