博報堂の社内プロジェクト「リーママプロジェクト」と東京新聞の社内の若手有志が作ったチーム「次世代研究所」が組み、東京新聞に毎週連載中の読者投稿企画「わたしの糧ことば」。今回は特別編として、各分野で活躍する著名人お三方の糧ことばを3回に渡りご紹介します。

「手抜き料理じゃなくて 息抜き料理でしょう」

大阪府出身。お笑いコンビ「クワバタオハラ」のボケ担当。 近著に「くわばたりえの子育ての悩みぜ~んぶ聞いてみた!」

▽「手抜き料理じゃなくて 息抜き料理でしょう」

3児の母・お笑いタレント くわばたりえさん(40)

自分のブログに「手抜き料理」と書いた時、コメント欄に届いた先輩ママの一言です。肩の力が抜けましたね。「息抜き」と考え方を変えるだけで、こんなにも気持ちが楽になるのかと。

毎日、子育ても家事も、やらなければいけないことがたくさんある。ごはんをつくらなきゃいけない、と思うだけでしんどいときだってありますよ。「たまには買ってきたお総菜やレトルトカレーだっていいやん」って。

子どもたちは、スーパーなどでコロッケや春巻きをパックに入れて、輪ゴムをするのが上手になってしまいました。でもいいんです、息抜きだから。笑顔で過ごせるならいい。

だからパパたちも、もしママがレトルトカレーを食卓に出してきたら、「なんで作れへんの?」ではなくて、「疲れてるんだな」と思ってほしい。かける言葉は「またレトルトカレー食べたいな」でお願いします!(東京新聞2017年2月16日掲載)

次回は、2人の父・東京大教授 瀬地山 角さん(53)、2児の母・ジャーナリスト 治部 れんげさん(42)の糧ことばをご紹介します。

東京新聞でも『糧ことば』連載中
東京新聞の紙面やウェブサイトで、働くママたちが心の支えにしている「糧ことば」を連載中です。「女性が活躍する社会に」というけれど、子どもを育てながら働くってやっぱり大変。ママたちが子育て中に直面する壁を乗り越える勇気と知恵と元気を与えてくれる言葉は、子育て世代だけじゃなく、世の中全ての人を元気にする可能性を秘めているはず。東京新聞の若手有志による「次世代研究所」と博報堂のママチーム「リーママプロジェクト」がお届けするコラボ企画です。
ご投稿はこちらで受け付けております。東京新聞サイト:http://www.tokyo-np.co.jp/feature/katekotoba/

※2016年5月29日付け朝刊紙面。画像クリックで拡大(PDFファイル)

「糧ことばコレクション」
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