博報堂の社内プロジェクト「リーママプロジェクト」が、活動を通じて集めたママたちの迷いを払拭し、元気にする「糧ことば」。今回は、東京新聞の社内の若手有志が作ったチーム「次世代研究所」とリーママプロジェクトによるコラボ企画に、一般読者の方からいただいた糧ことばをご紹介します。

「ママ、頑張ってるね」

<イラスト>チョウカンヌ…東京新聞キャラクター。身も心も新聞でできている女の子。若い人に新聞をもっと身近に感じてもらおうと、社内の部署横断チーム「次世代研究所」で生まれた。子育てするママを応援するリーママザベスに共感し、応援しようと駆けつけた。

▽「ママ、頑張ってるね」

3児の母・会社員(44)

男の子3人を保育園に通わせているとき、周りからかけられた言葉、『頑張って』。頑張らなきゃ、頑張らなきゃ…で、いっぱいいっぱいになっているときに、保育士さんからかけてもらった言葉です。至らない自分の中の頑張りを第三者に肯定されて、涙が出ました。(東京新聞2016年9月21日掲載)

<リーママメンバーのコメント>

村田 佳與子:こんな言葉をかけられたら、全ての苦労が吹き飛びますね…。育児、家事、仕事、さらには介護。多くの経験は間違いなく自分を成長させ、無駄な経験なんてありません。周囲の人が頑張りを認めてくれることはとってもうれしいことです。でも、まずは自分が、誰よりも頑張っている自分を思いっきりほめてあげてもいいのかもしれませんね。

田中 和子:「頑張って」と「頑張ってるね」は受け手によって大きく変わる言葉かもしれませんね。特に新米ママさんにとっては「頑張って」が逆効果になることも。何が正解か分からず、右に左にとにかく目の前のことに対処することで精一杯の時は、まだまだ自分の「頑張り」が足りないと思ってしまうことも。4月は職場復帰するママさんが多いですね。職場だけでなく、家庭のやりくりも初体験のママさんたちを「頑張ってるね」の一言で認め、応援してあげたいものです!

東京新聞でも『糧ことば』連載中
東京新聞の紙面やウェブサイトで、働くママたちが心の支えにしている「糧ことば」を連載中です。「女性が活躍する社会に」というけれど、子どもを育てながら働くってやっぱり大変。ママたちが子育て中に直面する壁を乗り越える勇気と知恵と元気を与えてくれる言葉は、子育て世代だけじゃなく、世の中全ての人を元気にする可能性を秘めているはず。東京新聞の若手有志による「次世代研究所」と博報堂のママチーム「リーママプロジェクト」がお届けするコラボ企画です。
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※2016年5月29日付け朝刊紙面。画像クリックで拡大(PDFファイル)

「糧ことばコレクション」
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