《生活新聞166号・1991/11/20》

「考現学」とは、様々な世相や生活などの現代の社会現象を調査・研究すること。ここでは【時代の考現学】として、博報堂生活総合研究所が発行していた「生活新聞」発行年当時の”生活”を紹介するものです。

28年前の1989年1月8日は、「平成」始まりの日。
この日にちなみ、26年前の1991年に発行された「ヘイセイ新人類」をテーマにした生活新聞をご紹介します。

1984年から91年の7年間に「若者」意識がどう変化したかを時系列に見た調査結果。人に変化をもたらす要因を、年代を超えて作用する「時代効果」、時を経ても不変の「世代効果」、歳を取ることによる「加齢効果」に分け分析。91年時点で18歳~22歳の若者は、情報にうとく、突出しないリアリストという傾向が強い。平静な平成新人類という若者像が明らかになった。

「生活新聞」とは、1981年から2006年まで、生活総研が社内資料として発行していたもので、生活者の日常を生活総研の研究員が独自の視点で洞察・研究し、社会生活から日常生活のディテールまで、様々な手法を用いて生活に迫った研究レポートです。

  • 掲載画像には当時の社員向けのメッセージ等が 記載されていることをご了承ください。