≪生活新聞78号・1985/03/29≫

「考現学」とは、様々な世相や生活などの現代の社会現象を調査・研究すること。ここでは【時代の考現学】として、博報堂生活総合研究所が発行していた「生活新聞」発行年当時の”生活”を紹介するものです。

10月1日は、「都民の日」。
この日にちなみ、31年前の1985年に発行された「東京の街」をテーマにした生活新聞をご紹介します。

「山の手、下町、郊外」という街のアイデンティティを明確にするためのイメージ調査を試みた。具体的な場所、「山の手、下町、郊外」のイメージをきくと、街のアイデンティティは「イメージの記号」「人や行事というソフトの記号」「ものとしてのハードの記号」という3つの記号で形成されていることがわかった。山の手はイメージ、下町はソフト、郊外はハードの要素が強いようだ。 

「生活新聞」とは、1981年から2006年まで、生活総研が社内資料として発行していたもので、生活者の日常を生活総研の研究員が独自の視点で洞察・研究し、社会生活から日常生活のディテールまで、様々な手法を用いて生活に迫った研究レポートです。

 生活総研

生活新聞78号

※掲載画像には当時の社員向けのメッセージ等が記載されていることをご了承ください。