株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、企業のSDGs(Sustainable Development Goals)への取り組みのサポート強化の一環として、SDGsを組み入れた経営・事業推進をサポートする「SDGsコーポレートプログラム」の提供を開始しましたのでお知らせします。

SDGsは、2015年9月に国連で採択された、2030年までの国際社会における共通開発目標です。国際社会が持続可能な開発を実現するための具体的な方針として、貧困、飢餓と食糧、水と衛生、教育、ジェンダー、消費と生産、気候変動、生物多様性など17の目標が設定されています。
本目標において、企業は主要な実施主体の1つであることから、近年日本においても、企業戦略や業務に組み入れる動きが生まれています。また近年では、世界的に急速に拡大するESG投資(※1)への対応として、企業はSDGsを経営戦略に組み入れることで、経営の持続的発展や新たな事業創造が求められています。

博報堂はこのたび、こうした企業の取り組みをサポートするため、「SDGsコーポレートプログラム」の提供を開始しました。具体的には、統合報告書の作成や、IR・CSR支援、インナー・組織開発やコミュニケーション開発などをサポートしてまいります。実施にあたっては、ブランディングやインナー・組織開発、ソーシャルイノベーションを手がける博報堂ブランドデザイン、コーポレートコミュニケーションを得意とするPR戦略局のメンバーに加え、博報堂のグループ会社でIR・CSR領域のコンサルティングを手がけるエッジ・インターナショナルなど、グループ全体のナレッジを活用し、進めていきます。また、博報堂がメンバーに参画する「OPEN 2030 PROJECT(※2)」とも密に連携を図っていくほか、SDGsを推進する教育機関・NGO・行政とも連携し、ビジネスにおけるイノベーションをサポートいたします。

博報堂は今後も、ソリューションの開発、提供を通じて、企業のSDGsへの取り組みを推進いたします。

※1:環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を合わせた言葉で、これらに配慮している企業を選び行う投資のこと。

※2:2015年9月28日に発表した、慶應義塾大学蟹江憲史教授を実行委員長として、SDGsをテーマに未来の社会を洞察し、企業の変革とイノベーションを促す事業開発プロジェクト。
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/23176